1926年築の二階建ての元:お米屋さんを「トキワ荘通りお休み処」「陶芸教室」に分けて使います。

「どのようなお休み処にするのか?」に落とし込むまで、トキワ荘通り協働プロジェクトは、何度も何度も話し合いを重ねました。

「どのようにしたら、トキワ荘通りを訪れた方に楽しんでいただけるか、快適に過ごしてもらえるか」「マンガ文化を伝えるには?」など抽象的な話から、「階段はどこにするのか?」「水周りは?」「トイレに小物入れを!」など具体的過ぎる要望まで、いろいろ意見を出し合いました。

メンバーの「ああしたい」「こうしたい」という夢や希望を、建築上の制約を考慮した上で、現実的な図面に落とし込んでいったのが地元の一級建築士S氏。今週末も、台風で天候が悪いですね。そして、今朝は明け方に地震もありました。

天災被害が本当に心配されます。どうぞ、お気をつけてお過ごしくださいね。



本日は、今週半ばのケアラニの様子をご紹介いたします。

ケアラニのスタジオとオフィスは前橋市の駒形町にあります。

第一スタジオと第二スタジオがあり、オフィスも併設しております。

皆さんにお気軽にお立ち寄りいただけるよう、ちょっと改装?いたしましたオフィ改装工事
ス改装の見積りにLED照明を追加してもらうことにしました。

やはり今の時代、照明はLEDですよね。
我が社も環境問題に貢献できるよう照明をすべてLEDに変えようという社長の案が出たのです。

LED照明は一般の照明と比べると消費電力が二分の一と言われていますので、
かなりの節電効果が期待できそうです。

さらにLED照明は発熱が少ないというのも、夏の時期にはポイントが高いですね。
虫も寄りにくいとも言われているらしいです。

寿命が長いので、電球交換の手間も省けますよね。
これは総務課が喜びそうです。メリットだらけのLED照明ですね。実はこのオフィス改装は、ひとつの強い想いから生まれました。
弊社は「日本のより良いモノを台湾、そしてアジアへ」を経営理念とし
何かそれを形にできないか、と思い考えたのが、

私が兼ねてより強く願っていた「日本の庭、設計デザインをアジアへ」
というプロジェクト。

私が京都生まれと言う事もあるのか、幼い頃から日本の庭園など
「和」の世界を見る機会が多くありました。
そして気付けば、「日本の庭を世界にもっと広めたい」そう思うようになっていました。

職業柄、ITという技術がそのプロジェクトのサポート役になれると確信し
3年ほど前から私の親友達に、事ある毎にその話をしていた気がします。デザイン会社だけがおしゃれなオフィスを持つ。そんな考え方は時代遅れ。最近では世間に対する企業のイメージがブランド戦略の鍵を握っている。また、オフィスに企業イメージを取り入れることでより企業にとって適切な人材獲得を期待できるのだ。
ブランドイメージ向上
適切な人材確保
オフィススペースと従業員満足度の関係
また、オフィスにこだわる理由は社外への"アピール"のみではなく、社員にも大きく影響しているからである。http://area-osaka.jp/kaisou/
アメリカでは昔は「お客様」向けのオフィス作りをしていたが、今では「従業員満足度」に重視したものへと変化している。例えば、オフィスのレイアウトを変えるだけで、無駄な移動時間が短縮され、ストレスを軽減できる。
従業員満足度アップ
無駄な移動時間短縮
社員のイライラ軽減
リフレッシュスペースを設置することで得られる効果
オフィスデザインのメリットは実際に働くスペースだけではなく、リフレッシュスペースからも生まれる。リラックスして心身ともに切り替える場であるとともに、そこは最高のコミュニケーションの場でもある。また、リフレッシュしたときにこそ、ぽっと新しいアイディアが浮かぶものではないだろうか。今後は新設着工が減少し、改装が一定規模を維持すると予測。営業活動の軸足を改装分野に移すとともに提案営業力を強化し、注力分野に営業リソースを割り当てていく。オフィスビルの改装用内窓を12日に発売するなど商品ラインナップの充実も図る。現在、約200億円のビル改装分野の売上高を、16年度に260億円に引き上げる計画だ。

 同社では開口部の断熱化による省エネ?節電を推進するため、集合住宅向け外窓改修工法「GRAF(グラフ)工法」や後付けの樹脂製内窓「プラマードU」を製品化。このほか、地震対策として玄関ドアの改修工法や、バリアフリーや安全?健康に配慮した高齢者住宅?福祉施設向けの窓やドアなどをラインアップしている。今後も改装市場が一定規模を維持し、さらに拡大する可能性があると見てビル改装分野に営業力をシフトする。

 戦略商品として、ビル専用の内窓「Biew(ビュー)」を市場投入する。既設窓の室内側に内窓を後付けして断熱性を高め、ビルの省エネ性能を向上させる。同社よると、エアコンのエネルギー消費量が最大で約4割削減できるという。窓の二重化により遮音性も向上。室外の騒音を最大35デシベル低減し、快適な室内空間を確保する。オフィスビルの開放感やシャープさを妨げないようにアルミフレームを採用。見付け寸法が20ミリと樹脂製フレームの半分以下となり、視界を遮らず大きなガラス面を確保し透明感を演出する。施工は、既存窓の室内側の額縁部分にねじで固定するだけ。オフィス改装
取り付けスペースが確保できれば、引き違い窓2枚建てだけでなくFIX窓や連窓などさまざまな開口部に対応可能だ。14年度に4億円の受注を目指す。

 営業力強化の一環として、プロユーザー向けプレゼンテーションスペース「AZ five」(東京都文京区)を積極活用する。今年2月にリニューアルオープンし、体感ブースやオフィスビル関連の展示内容を増強。今後はマンション管理組合や福祉施設の事業者など、より一般ユーザーに近い層への営業拠点としても活用していく。同社は16年度の売上高目標を260億円(現在200億円)と設定。内訳は、集合住宅と学校で160億円(同140億円)、学校を除く非住宅で100億円(同60億円)とした。

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